2013年10月06日
またまたK98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き
前回・前々回に続き、私の「寄り道コレクション」から、またまた別のドイツ軍の歩兵用主力小銃K98k用スリング(Trageriemen・負革)を。
実はこの個体は、既に私の手を離れております。3、4年前にオークションに出品して落として頂きました。資料として画像を撮っておいたものなのです。
長さ調節用のバックル部分の革が一部めくれていました。
因みに前回、前々回の個体の画像も同じ時期に撮影したものですが、個体自体は今でも大事に保存しています。
ストック固定器具の刻印。「KROYMANN & CO 1938(9?)HUMBURG」。
メーカーの刻印は、初めは「メーカー名そのもの」だったのが、防諜上の理由から「英数字2~3文字(/を伴って5文字となる例も)、「WaA」、「RBナンバー」となっていきました。時期によっては混在している例もあります。
個人的にはWaAよりも「メーカー名そのもの」の方が、なんとなく嬉しい(変?)です。
実はこの個体は、既に私の手を離れております。3、4年前にオークションに出品して落として頂きました。資料として画像を撮っておいたものなのです。
長さ調節用のバックル部分の革が一部めくれていました。
因みに前回、前々回の個体の画像も同じ時期に撮影したものですが、個体自体は今でも大事に保存しています。
ストック固定器具の刻印。「KROYMANN & CO 1938(9?)HUMBURG」。
メーカーの刻印は、初めは「メーカー名そのもの」だったのが、防諜上の理由から「英数字2~3文字(/を伴って5文字となる例も)、「WaA」、「RBナンバー」となっていきました。時期によっては混在している例もあります。
個人的にはWaAよりも「メーカー名そのもの」の方が、なんとなく嬉しい(変?)です。
Posted by Sgt. Saunders at 20:36│Comments(0)
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