QRコード
QRCODE
< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
オーナーへメッセージ

コレクション ブログランキングへ

2014年03月21日

きっかけは偶然の重なりです

こんばんは。こちらは前夜の雨は朝までには止み、明けて日中は晴れ間もありましたが、ただいま午後8時過ぎで気温5度と、寒さがやはり戻ってまいりました。皆様のところは如何でしょうか?

さて、今回はいつもと趣向を変えて、私の蒐集(コレクション)のきっかけについて少しお話ししたく、よろしければお付き合いください。

私がミリタリーに関心を持つようになった最初のきっかけは、小学6年生だった頃に、プラモデルの1分野として、かの田宮模型が展開していた(今もなお更に発展していますが)「ミリタリーミニチュアシリーズ」に接したことでした。
小学1年生の弟が彼の友人と2人で何やらチマチマと室内でおままごとのようなことをして遊んでいるのを偶々目にし、よく見てみると、小指ほどの大きさの人形で戦争ごっこをしているのが分かりました。
「へぇこんなのがあるんか」とその中の一体を良く見せてもらうと、ディテールが甘く、塗装もしていない、緑色や茶色のプラスチック樹脂がまだらに混ざった状態での成型ものでした。
「もっと再現度が高けりゃいいのにな」と言うと、「そういうのもあるけど値段が高くて手が出ない」とのこと。で、その子と弟と共に模型屋さんへ行って見てみると、さっき見たものよりもっとディテールが細かく、パーツが細かく分かれている田宮のプラモデルがありました。さっき見たものは製造会社名は忘れましたが、ライナーから切り離すだけの「手間いらずポーズ丸ごと一体成型」のミニチュアでした。箱絵は一丁前でしたが中身の質は残念ながら田宮のプラモデルには劣りました。ですが子供が遊ぶ分には十分でした。
しかしながら私としてはやはりディテールの細かい田宮のプラモデルの方に興味が湧き、それからしばらくは少ない小遣いの中から少しずつ買っては作り、買っては作りを繰り返しました。ドイツ軍、米軍ほかいろいろありましたが、どういう訳かドイツ軍ばかり作っていました。
子供心に、ラフな米軍の恰好よりカッチリしたドイツ軍軍服の様式美に惹かれていたのかもしれません。とにかくドイツ軍モノばかり作っていました。その後は、しかし、とくに毎日プラモ漬けという訳でもなく、ときどき買って作る程度でした。
きっかけは偶然の重なりです
㈱タミヤHP製品カタログページより引用。

中学3年の頃でしたか、かの有名なTV映画「コンバット!」の何回目かの再放送に偶然接する機会がありました。白黒放送で、隣で一緒にいた親父は懐かしそうに視ておりました。当初私は主人公である米軍側よりもプラモで親密感の有ったドイツ軍側を「応援」していたのですが、すぐにサンダース率いる米軍を応援する気持ちが湧いてきて、それまではドイツ軍のカッチリした軍服のイメージに対して、まるで作業着のような、なんとなく「だらしない」ように見えていた米軍の軍服にも、ドイツ軍とはまた別の恰好良さを見い出していったのでした。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の反対で「サンダース軍曹愛しけりゃM41フィールド・ジャケットまで愛しい」という感じです。
するとプラモも、敬遠していた米軍モノを手掛けるようになっていきました。
きっかけは偶然の重なりです
↑↓㈱タミヤHP製品カタログページより引用。
きっかけは偶然の重なりです
私はこのキットのM43F・Jのポケットのモールドを削り取って無理やりM41F・J仕様に改造してました・・・。

高校2年生ぐらいでしたでしょうか、書店で期せずしてふと目に入った雑誌「コンバット・マガジン」と「Gun」。これに大いに衝撃を受けました。
こういう趣味の雑誌が存在するということと、「軍装品」が買える市場(マーケット)が存在するということ。とくに軍隊が使っていた(使っている)ものを一般人でも買えるということは非常に衝撃的でした。以前本ブログの過去の記事でも書きましたが、軍隊の装備品は、「博物館に鎮座しているもの」であるという感覚しかなかった私には、それら「軍装品」が「商品」として広く売買の対象となって流通していることに驚きを覚えました。
それまで軍装品との関わり方としては、上述のように田宮模型の1/35スケールの「ミリタリーミニチュアシリーズ」を組み立て・塗装を楽しむことを通じてしか「体感・意識」できませんでしたが、軍装品を一般人も「買う」ことができると知って、博物館で鎮座している「軍隊で使っていたモノ」という『イメージ』でしかなかったものが、「身近に実在している『モノ』」という認識に変わったのでした。
そこで実際の軍装品の売買市場を目の当たりにして思ったことは、かつてなんとなく格好良いと感じていたWWⅡドイツ軍軍装品は押しなべて「高い」ということ。とても高校生が買うことは能わない金額でした。一方米軍モノは、さすがにWWⅡモノはべトナム戦モノや現用モノに比べると高いものの、WWⅡドイツ軍モノの値段に比べると遥かに求めやすい値段でした。
「買える範囲」、TV映画「コンバット!」のサンダース達の恰好良さ、流行りだしていたサバゲをやってみたい、この3つの要素は必然的に、私に「WWⅡ米軍装備で行く」との決断をさせるに至りました。そうして、以後少ない可処分所得の中から細々と蒐集(コレクション)趣味を楽しむこととなったのです。

長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

それでは、また。 (ここしばらくドイツ軍の銃器関連が続きましたので、今度は米軍の銃器関連を持ってくる予定です。)




同じカテゴリー(無題)の記事画像
原点「コンバット・マガジン」(
アクセス数について考える、のココロ(Top 10 Most Popular Articles)
御年賀(New Year's Greetings)
蒐集いまむかし(Collecting, present and past)
Posted by Sgt. Saunders at 20:45│Comments(0)無題
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。