2014年05月18日
M1カービン用M13ダミーカートリッジ(M13 Cal..30 Carbine Dummy Cartridges)
こんにちは。沖縄と九州の一部のほかは、よく晴れた空でしょうか。当地大阪は青空に少し薄い雲が出ていますが湿度も低く爽やかなお天気です。
さて今回は近年入手が難しくなってきたダミーカートについてです。
一口に「ダミーカート」と言っても、主に銃器の作動チェックの用に供するための「生粋のダミーカート」や、外観を実弾と似せた「なんちゃって実弾」と言うべきもの、またその「なんちゃって実弾」の中でも、一度使用した実弾薬莢に弾頭を再度付けてリサイクル品として作られたもの、初めから新品の薬莢に新品の弾頭を組み合わせて作ったものや、更にそれらに本物そっくりの「なんちゃってプライマー(雷管)」を付けて、もはや実弾と異なるのは発射薬が無いだけというものなど、実にさまざまな種類があります。
私が軍装品に興味を持って以来、「コスプレ」的雰囲気的目的のために、また資料的目的のために「なんちゃって実弾」も「生粋のダミーカート」も地味に集めて来ております。実銃の所持が難しい環境下では、軍装品コレクションのお伴としての銃器類はモデルガン、エアーガン、電動ガンで代用しなければなりませんが(金銭的余裕のある方は不可動(無可動)実銃をお持ちだと思います)、せめて「付属品類」だけは実物を・・・という欲求充足のために「弾」については「ダミーカート」を、ほかスリング(負革)やマズルカバーといった銃刀法に触れないモノを集めておられる方は多いと思います。
その過程の中で集めたモノのひとつで、今回ご紹介するダミーカートがこれです。↓

「M13 Cal..30 Carbine 50 Dummy Cartridges(M13 30口径カービン・ダミー・カートリッジ)」です。
(※今回の記事から特に断りの無い場合は、アメリカ軍モノの制式名称については、通常一般的な語順(口語的順序)で表記することとします。また、「俗称・一般的名称」を用いることもあります。例えば有名なところでは米軍の制式名称「Jacket, Field,od」は「od フィールド・ジャケット」あるいは俗称・一般的名称である「M41フィールド・ジャケット」と表記します。なるべく「Jacket, Field,od(od フィールド・ジャケット(以下「M41フィールド・ジャケット」と表記))」などと、制式名称と俗称が分かるような表記にしたいと思います。もちろん制式名称を知っているモノについてだけです。まだまだ制式名称が何たるかを知らないモノがあまたありますので、そのばあいは一般的に用いられている表記を使います。
あまりにキャプションが長くなりましたのでもう一回画像を。

「M13 Cal..30 Carbine 50 Dummy Cartridges(M13 30口径カービン・ダミー・カートリッジ50発)」。
まぁ、これは言わずもがなM1カービン用の動作チェック用のダミーカートです(M2/M3カービンにも)。
Winchester Repeating Arms社製。一部ラベルが破れていますが、「DIVISION OF WESTERN CARTRIDGE COMPANY」「NEW HEAVEN,CONN. U.S.A.」と表記されている筈です。

↑下箱裏面。「42 <改行>MADE IN U.S.A.」との刻印があります。

↑前のオーナーの仕業か、デフォルトでそうだったのか、入手時には弾の上下がこのようにまるで市松模様のように互い違いになっていました。

↑真鍮薬莢です。

↑プライマー部は空いてます。ヘッド・スタンプは「W.R.A.」「44」です。箱には「42」の刻印でしたが。

↑この3つは別途入手したウィンチェスター製のカート。左は43年製の鉄薬莢ダミー、中は43年製の真鍮薬莢プライマー取り外し済みカート、右は44年製の同じく真鍮薬莢プライマー取り外し済みカート。
今後もダミーカートの入手はますます困難になってゆくのでしょうか?Yahoo!オークションなどでは、多分銃砲所持許可者のかたが出品しておられるのだろうと思われるものが数多くありますが、民生用のモノがほとんどで軍用のモノは数が少ないですね。軍用のカートは海外オークションでは比較的廉価で出ていますが、個人輸入では税関で止まってしまいます。薬莢部分に穴が穿ってあったらOKという時代もありましたが「今は昔」ですね。
それではまた・・・。
さて今回は近年入手が難しくなってきたダミーカートについてです。
一口に「ダミーカート」と言っても、主に銃器の作動チェックの用に供するための「生粋のダミーカート」や、外観を実弾と似せた「なんちゃって実弾」と言うべきもの、またその「なんちゃって実弾」の中でも、一度使用した実弾薬莢に弾頭を再度付けてリサイクル品として作られたもの、初めから新品の薬莢に新品の弾頭を組み合わせて作ったものや、更にそれらに本物そっくりの「なんちゃってプライマー(雷管)」を付けて、もはや実弾と異なるのは発射薬が無いだけというものなど、実にさまざまな種類があります。
私が軍装品に興味を持って以来、「コスプレ」的雰囲気的目的のために、また資料的目的のために「なんちゃって実弾」も「生粋のダミーカート」も地味に集めて来ております。実銃の所持が難しい環境下では、軍装品コレクションのお伴としての銃器類はモデルガン、エアーガン、電動ガンで代用しなければなりませんが(金銭的余裕のある方は不可動(無可動)実銃をお持ちだと思います)、せめて「付属品類」だけは実物を・・・という欲求充足のために「弾」については「ダミーカート」を、ほかスリング(負革)やマズルカバーといった銃刀法に触れないモノを集めておられる方は多いと思います。
その過程の中で集めたモノのひとつで、今回ご紹介するダミーカートがこれです。↓

「M13 Cal..30 Carbine 50 Dummy Cartridges(M13 30口径カービン・ダミー・カートリッジ)」です。
(※今回の記事から特に断りの無い場合は、アメリカ軍モノの制式名称については、通常一般的な語順(口語的順序)で表記することとします。また、「俗称・一般的名称」を用いることもあります。例えば有名なところでは米軍の制式名称「Jacket, Field,od」は「od フィールド・ジャケット」あるいは俗称・一般的名称である「M41フィールド・ジャケット」と表記します。なるべく「Jacket, Field,od(od フィールド・ジャケット(以下「M41フィールド・ジャケット」と表記))」などと、制式名称と俗称が分かるような表記にしたいと思います。もちろん制式名称を知っているモノについてだけです。まだまだ制式名称が何たるかを知らないモノがあまたありますので、そのばあいは一般的に用いられている表記を使います。
あまりにキャプションが長くなりましたのでもう一回画像を。

「M13 Cal..30 Carbine 50 Dummy Cartridges(M13 30口径カービン・ダミー・カートリッジ50発)」。
まぁ、これは言わずもがなM1カービン用の動作チェック用のダミーカートです(M2/M3カービンにも)。
Winchester Repeating Arms社製。一部ラベルが破れていますが、「DIVISION OF WESTERN CARTRIDGE COMPANY」「NEW HEAVEN,CONN. U.S.A.」と表記されている筈です。

↑下箱裏面。「42 <改行>MADE IN U.S.A.」との刻印があります。

↑前のオーナーの仕業か、デフォルトでそうだったのか、入手時には弾の上下がこのようにまるで市松模様のように互い違いになっていました。

↑真鍮薬莢です。

↑プライマー部は空いてます。ヘッド・スタンプは「W.R.A.」「44」です。箱には「42」の刻印でしたが。

↑この3つは別途入手したウィンチェスター製のカート。左は43年製の鉄薬莢ダミー、中は43年製の真鍮薬莢プライマー取り外し済みカート、右は44年製の同じく真鍮薬莢プライマー取り外し済みカート。
今後もダミーカートの入手はますます困難になってゆくのでしょうか?Yahoo!オークションなどでは、多分銃砲所持許可者のかたが出品しておられるのだろうと思われるものが数多くありますが、民生用のモノがほとんどで軍用のモノは数が少ないですね。軍用のカートは海外オークションでは比較的廉価で出ていますが、個人輸入では税関で止まってしまいます。薬莢部分に穴が穿ってあったらOKという時代もありましたが「今は昔」ですね。
それではまた・・・。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。