QRコード
QRCODE
< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
オーナーへメッセージ

コレクション ブログランキングへ

2013年09月28日

K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き

前回に続き、私の「寄り道コレクション」からまた別のドイツ軍の歩兵用主力小銃K98k用スリング(Trageriemen・負革)を。

K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き


K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き


K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き


K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き


一番下の画像の刻印からこの個体が「ベルリンのA. Wunderlich Nachf., Fabrik für Heeresausrüstung(A. ヴンダーリッヒ軍装備研究製造所)による1939年製のモノ」であることが分かります。
しかしながら、その上の画像にある「WaA」の刻印の番号100(?)(108にも400にも700にも見えますが)が解せません。今挙げたどのWaA番号も、この製造者にあてがわれたとする資料が見つからないのです。
現在までに解明されているWaA番号の中に、まだ未解明分として残っているのであれば、それはそれで珍しくて良しとしますが…(「WaffenAmt」や「WaA」等で検索すれば多くのデータベースがあがってきますが、それらのいずれに於いてもこの製造者とWaA番号が一致するものがありません)。今後の研究課題です。

ある研究サイト(THE RIFLE SLING HOME PAGE)で同じモノを「WINDERLICH NACH  BERLIN 1939」と紹介していますが、スペルを読み取り違えていますので(「NACH」の後に絶対に一文字ありますし、Wの後ろの文字も「I」よりもむしろ「U」に思えます)鵜呑みにはできません。(ちなみにその個体画像提供者は、米国の軍装品研究者・コレクターのHayes Otoupalik氏です。何も異論を差し挟んでらっしゃらないようですが…?)

K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き


K98k用スリングTrageriemen(スリング・負革)続き

長さ調節用のバックル部分には、まだ革がしっかり張りついていて、金具本体に、例えば「L&F」等の刻印があるかどうか等確認できませんので、製造者が誰かは分かりません。

革の表面に幾つか割れが生じていますが、比較的きれいな部類に入ると思います。
乱暴に扱わなければ十分使えます。




同じカテゴリー(ドイツ軍(Germany))の記事画像
8mmモーゼル弾(5):7.92x57 IS(Patronen schweres Spitzgeschoß)(#5)
原点「コンバット・マガジン」(
ドイツ軍モノの真贋判定手段としての製造者コード・Waffenamt
ドイツ軍M44フェルトブルーゼ・複製品(WWII German Feldbluse 44)
ドイツ軍機関銃用弾薬ベルトリンク・その2(Munitiongurt für Maschinengewehr:Nr.2)
ドイツ軍7.92mm小銃弾300発カートン(WWⅡGerman 300 cartridges carton)
8mmモーゼル弾(4):7.92x57 IS(Patronen schweres Spitzgeschoß)(4)
ドイツの煙草「Regie」(German Tobacco,
Meldekartentasche, M35(WWⅡドイツ軍M35マップケース)
ドイツ軍08式ピストル弾 (Pistolenpatrone 08)
みんなの検定「軍装マニア検定試験‐WWⅡドイツ陸軍・3級(Militaria Enthusiast Exam)
ドイツ軍M30ガスマスク(3)(Gasmaske 30 und Tragbüchse(3))
ドイツ軍M30ガスマスク(2)(Gasmaske 30 und Tragbüchse(2))
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。